「実家が空き家になってしまったけど、何から始めればいいかわからない」「空き家を貸したいけど、手続きが複雑そうで不安」——そんな方のために、このサイトでは実家を貸す流れと必要な知識をわかりやすく解説しています。上から順に読むだけで、家賃収入を得るまでの道筋がわかります!
💡 実家を貸すと、こんなメリットがあります
家賃収入だけでなく、空き家管理の負担軽減や、大家としての経験にもつながります。条件によって異なるため、デメリットもあわせて確認しておきましょう。
はじめまして。不動産賃貸経営をしている「さゆ」と申します。
わたしは空き家となった築45年の祖父の家を再生させ、賃貸住宅にしました。
毎月家賃が入るようになり、空き家管理の手間やストレスも大きく減っています。
この経験をきっかけに空き家を購入して貸す形で不動産賃貸業を本格的に始め、今では家賃収入で生活できるようになりました😊
実家を貸す全体の流れは、大きく4ステップです。各ステップに詳しい記事へのリンクがあるので、気になるところから読んでみてください😊
- 【STEP1】学ぶーまず知識をつける
- 【STEP2】整える―物件の準備と手続き
- 【STEP3】貸す―入居者探しと契約
- 【STEP4】運営する―管理と確定申告
【STEP1】学ぶ―まず知識をつける
実家を貸す際に注意しなければいけないことは、知識不足によるトラブルです。
しかし事前にしっかりと勉強や調査をすることで多くのトラブルは回避できます!
以下のリストを進めて必要な知識を得ましょう😊
「そもそも貸すべきか」で迷っている方へ。空き家は放置しているだけで、コストもリスクも静かに増えていきます。まずは現状を知るところから始めましょう😊
☑︎実家を賃貸に出すメリット・デメリットを理解する
☑︎実家が貸しても問題ないかを確認する
相続した実家は、ご兄弟と共有名義になっているケースがとても多いです。共有のままでも貸せるのか、誰の同意が必要なのかを先に確認しておきましょう。
☑︎不動産の基本的な知識を身につける
☑︎貸し出しが難しい場合は売却も検討する
建物を貸すのが難しく、解体を選んだ場合は「土地だけを貸す」という道もあります。
☑︎相談先を知っておく
【STEP2】整える―物件の準備と手続き
入居者を探す前に、「貸せる状態」にするための準備が必要です。名義変更・リフォーム・保険の切り替えなど、抜け漏れのないよう確認しましょう。
☑︎名義変更(相続登記)を済ませる
2024年4月から相続登記が義務化されました。名義変更をしていないと貸し出す際に支障が出るため、最初に必ず済ませましょう。司法書士に依頼すると10万円前後で、自分で行うことも可能です。
☑︎空家のライフラインを切り替える
☑︎片付け・不用品の処分をする
実家にはたくさんの荷物が残っていることが多いですよね^^; 費用を抑えたい方は、メルカリやジモティーを活用して「現地に取りに来てくれる方に無料で差し上げます」という方法もあります。
☑︎リフォームの要否を判断して実施する
リフォームなしで貸し出すことも可能ですが、築年数が古い物件は最低限のリフォームをしておくのがおすすめです。いくら家賃が安くても中がボロボロではいつまで経っても入居者が見つからない場合があります。
わたしは合計約105万円かけてリフォームしましたが家賃5万5千円で入居が決まったため、2年以内に回収できました^ ^
☑︎火災保険を「賃貸用」に切り替える
自宅用の火災保険は、他人に貸し出す際にそのまま使えないことがあります。賃貸に出す前に必ず保険会社に連絡し、「賃貸用」に切り替えましょう。
☑︎入居者が決まるまでの維持管理をする
貸せる状態にするまでの数ヶ月、空き家は放置すると一気に傷みます。通水・換気・草刈りだけでも続けておくと、あとのリフォーム費用が変わってきますよ^ ^
【STEP3】貸す―入居者探しと契約
物件の準備ができたら、いよいよ入居者探しです。不動産会社・家賃設定・契約の種類など、押さえておきたいポイントをまとめます。
☑︎契約形態(普通借家 or 定期借家)を決める
「将来的に自分で住む可能性がある」という方は定期借家契約がオススメ。この契約にすることで契約期間満了で確実に終了できます。再契約も可能なので柔軟性があります😊
☑︎家賃の相場を調べて設定する
相場家賃は賃貸サイト(スーモやホームズなど)で、近所の似た物件を検索する事で把握できます。
管理会社にも相談し正確な相場を教えてもらう事もできますね。
☑︎管理会社を選んで入居者を募集する
管理会社に委託すれば、入居者対応・家賃回収・退去立会いなどをお任せできます。費用は家賃の約5%(家賃が月6万円なら費用は月3,000円)。手間を考えると非常にコスパが高く、初めての大家さんには特におすすめです😊
【STEP4】運営する―管理と確定申告
入居後は大家として、入居者対応・建物の維持管理・確定申告などを行います。管理会社に委託していれば入居者さんの対応はほぼお任せできます!
☑︎家賃滞納・入居者トラブルへの備えをする
「貸したあとに滞納やトラブルがあったら…」という不安は、管理会社と家賃保証会社を使うことでほとんど解消できます。滞納されても保証会社が家賃を立て替え、督促や対応もお任せできます😊
☑︎確定申告と税金の仕組みを把握する
家賃収入は「不動産所得」として確定申告が必要です。固定資産税・リフォーム費・管理委託料・減価償却費などを経費として計上することで、節税できます。
確定申告の手間を減らすには会計ソフト(freee・マネーフォワード)の活用が断然おすすめ。銀行口座と連携すれば収支管理がほぼ自動になります。
「家賃収入が20万円以下なら申告不要」とよく言われますが、実は例外もあります。まずご自身に申告義務があるかを確認しましょう。
賃貸経営には、いつか「やめるとき」も来ます。自分や家族が住むことになった、管理が負担になった、売却して現金化したい——理由はさまざまです。契約の終わらせ方(普通借家・定期借家)、入居者の退去と原状回復、オーナーチェンジや空室での売却まで、賃貸経営の「出口」の手順もあわせて押さえておきましょう😊
☑︎賃貸をやめたいときの手順を知っておく
全体の費用・期間の目安
気になる費用と期間の目安をまとめます!
| ステップ | 費用の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| STEP 1 学ぶ | 0円 | 2週間〜 |
| STEP 2 整える(登記・片付け・リフォーム) | 50万円〜(リフォーム無しならもっと安い) | 2〜6ヶ月 |
| STEP 3 貸す(入居者募集・契約) | 仲介手数料(家賃1ヶ月分) | 1〜3ヶ月 |
| STEP 4 運営する | 適宜修繕と管理委託(家賃の約5%) | 継続 |
トータルで入居者が決まるまで3〜6ヶ月程度が一般的です。物件の状態・エリア・季節によって変わりますが、焦らず一つひとつ進めることが大切です^ ^


























